gd_c 1220's diary

飛ぶ鳥を落とす勢いで生きろ

ニセンジュウキュウ

ソフトクリームをめちゃくちゃ食べたくなって夜 自転車を飛ばして ちゃんとしたお店のソフトクリームを食べに行く とちおとめソフトクリーム 紫芋ソフトクリーム ジャージーソフトクリーム 食べ終わった後で多福感 生きてる実感 込み上がる 自転車のギアを一番高くして 坂道を駆け上がったりする!そして2019がやってくる。

 

明けましておめでとうございますってツイートをした 全然いいねがこなくて年明け早々悲しくなったけど別にもう気にしてないよ。もらったお年玉を全部パチスロで果たすか悩んでる年始。

 

バイト先の先輩が突然授業前 ふらっと出て行って それっきり帰ってこなかった 「手が震えて」って電話がそれから数時間後にきて 塾長が結構慌ててた うつ病だったらしい しわ寄せはこっちにくる まあ別に良いんだけどさ。

 

気持ち悪いおっさんが気持ち悪い声で気持ち悪いことを言ってた 駅前 飲み過ぎた先輩を小田急まで介抱しながら それを聞いてた。

 

今年は幸薄で 何事も 幸せがなければ不幸はない。でも幸せは欲しいから 薄く。幸薄で生きたい。笑えねえ〜!!!!

口実

おっぱいの話をしてる忘年会にはもう行きたくないよ 「行かないでよ」って あなたに言って欲しい また年が明けてしまう こんなはずじゃなかったのにね 来年も楽しくなんて思えないね このまま死んでしまおうかなんて そんな勇気もないのに思って 悲しくなって 年の瀬に少しだけ来年のことを考えて もっと悲しくなってしまう 立ち直れ俺 立ち向かえ風に コマーシャルのキャッチコピーなら満点のセリフに飽き飽きした いつかの相鉄線 送ったあと一人で帰った坂の多い道のり 駅前のスーパーでアイスを買って 電車の中で食べながら「次はいつ会えんのか」なんてことをぼんやり考えてた 寂しくなって 会いたくなった 合わなくなったフィーリングは無視して これで良いんだって 思ってた 気付かなかったことと気付けなかったこと 傷ついてようやく気付けば もう年が明けてしまう また年が明けてしまう こんなはずじゃなかったのにね 酔いが回って 冷たい風で直ぐに冷める いや今度は冷めないうちに 書ききるから 書ききったら 書ききれたらさ、電話して良い?

暖かい不快感のクラクションは空に高く響く

コンビニで買ったジュースに あの子が好きなキャラクターが付いてきた時 「どうしようかな」って少し考えて 結局捨ててしまう 例えばそんなこと。クリスマスプレゼントを買うために 少し高いネックレスとか指輪とか 買うために 貯めてたお金で ギターを買う そのギターで曲を作るとか 例えばそんなこと。そんなことが積み重なる そして俺はもっと 格好良くなる 強くなるとそう信じてる。

 

ノーカウントの好意に気付いてエンカウントに差し代わる現実と妄想の同意が歪みでグニャグニャに捻じ曲がってまたいつもの朝になる 飲み過ぎた日の次の日はそんな事を思う 街灯がまだ点く3時半は朝?夜?

これがTwitterの下書きツイートの中に紛れてて こんなのをいつ書いたか なんで書いたのか ろくすっぽ覚えてないけど (多分この前ゲロ吐いたブログの後でベンチに寝っ転がってTwitter見てたのは覚えてて多分その時) なんか結構好きだ。エンカウントは敵との遭遇みたいなencounterからの造語だった希ガス 覚えてない けど。ツイートの下書きが溜まりに溜まってて成仏させてあげたいけど タイミングがない ごめんな。

 

The SALOVERSの「夏の夜」をもう聴いたか。サラバーズ2011年のアルバム「バンドを始めた頃」の六曲目 最後から二番目。

「真夜中に キッチンで プラットオレンジジュースを 飲み干した 僕は悪魔のよう」って歌詞がある。お前らに真夜中のキッチンでプラットオレンジジュースを飲んだ時の気持ちを「悪魔」って表現するだけの若さがあるか?プラットオレンジジュースを飲んだ後の気持ちがわかるか?

古舘佑太郎は凡才だって みんな言うけど 天才だよ 影響力な。何かの間違いで バンドで食ってくなら古舘くんと対バンしたいのは夢。

 

葛藤とか不安とか自家中毒とか そういう若さ故のみたいな 状態異常 そういう若さ故のみたいなフィーリングを忘れたくない 良い曲ができる度にそう思う。

 

頑張れって言われる度にお前が頑張れよって思う。

来年になっても

「今年もあと9日だ」ってラジオから流れた。「あっそう」って思って終わり そんなもんでしょ。別に2018年を蔑視してるわけじゃないけど贔屓にしてるわけでもない 終わりたいなら勝手に終わってくれよ。未練もないなら 可憐なラストに。

 

悔しかったこと が多過ぎた。何事にも悔しいが近くにいた。どうすれば良かったとかああすれば良かったとか反省会は尽きないけど 来年には持ち込みたくない。でも 悔しかったことが多かったのは楽しいことが少なかったわけではないから 良かった。来年は泣いて歩いた街を取り返す。ありがとうを素直に言える人間になりたいよな 無理な (絶句)

 

言わなかったことと言えなかったことは違う。気付かなかったことと気付けなかったことは違う。顔のないそいつと俺も違う 君とあの子も。違うこと 違わないことを きちんと 見極めて。 

 

また飲み過ぎて バイトの前日なのに歯止めが効かないのはダメになってるから?年末だから?普段はしない酔った顔が可愛かったから?

総決算して来年になっても笑っていたい。

 

 

 

 

 

 

目をこすったままで駆けるバイト

後輩のライブに行ってきて 視聴覚室の激エモ空間にみごとにやられた。なんかめちゃくちゃ格好良くてビビった。春先のまだ初々しい可愛かったあの子たちはもういなくて 顔をしかめてギターソロを掻き鳴らして ベースをウォーキングで一寸の狂いもなく打ちまくる まるで生きているかのようなドラムをめためたに叩く めちゃくちゃ格好良い人たちがいた。悔しい。自分も格好良くなりたい。

それから居心地が最高に悪かった。これは別に悪い意味じゃなくて。先輩の居心地が悪いのはきっと後輩の居心地が良いからで だから凄く嬉しくなった。きちんと先輩(老害)になれてるのも嬉しくなった。早くライブをしたい。

 

明日で実は18歳になる。

あのドラマの12話目最終回は綺麗にハッピーエンドだったのに 僕の17年目はらしくない最低のバッドエンドで それでも 18歳になる なりたくもないけれど 年の瀬に歳増して 18歳になれる。君とお酒を飲めないのなら 18になっても19になっても 仕方ないよなとか考えるけど。まあ もう どうだっていいや。

 

吐いた息が白い かじかんだ手をポケットに入れて アスファルトに反射した靴の音で空まで飛べそうな気がするよな。冬って感じだ。

 

ハッピーバースデーロンリネス!!!!

泣いてないよ!!!!死んでんの!!!!

たとえば

吐きそうになってすかさず堪える。喉まであがってきてたはずのソレをお腹に戻して 喉の不快な感じを水で無理矢理に誤魔化す。腹から出てくる息が限界で悲しくなった 苦しくなった 悔しくなった。

 

こういう時一緒に飲んでくれる人がいれば少しは楽なのかもとか考えるけどきっとそんなこともないんだろう。初めては君のつもりだったけどもうそれも叶いそうにないから初めてはもうドブに捨てた ノリのいいクソみたいな先輩と クソみたいな街で クソみたいな夜だった。

秋も終わりの冬の冷たい風で正気を取り戻すまで結構かかって 知らない路地裏のゲロは多分 自分のだった。

 

これで これで良いんだろこれが良いんだろ 肯定しろよ 否定するな 正解でも不正解でもない 学生風情で何言ってんだとか言うお前をぶち殺すまで俺は負けないし 俺は勝てない。

 

京大のNF統一テーマに「仮眠の季節における僕たちのあいさつ」がある。平成7年だったかよく覚えてないけど。本当の眠りにつく前なんだから今世が「仮眠」なのかもしれない そんな仮眠の季節に あいさつもできなかったなんて ありがとうも言えなかったなんて 冗談だろ。

 

頭が痛いのは相変わらずだけど明日は学校だし頑張るしかない。特別な日々も君もないからこそ だからこそ。愛したいわけでも誰かに愛されたいわけでもなくて ただ必要とされたいなんてことは口にはできないし文におこしても苦笑いなので シャットダウン。

 

たとえば これを学生通りの一角で座り込み 書いているとして。

幸せについて

よく言われる「幸せそうだよね〜」がどうもうまく飲み込めない。"シアワセ"ってアンタと僕の中で そんな風に普遍化されてるモノだったっけ?は?いや いや冗談じゃない。

 

アンタの中では 平日は勉強よりもバイトをして休日はInstagramで写真映えしそうなパンケーキを食べに行くのが幸せなのかもしれない 彼氏とイチャイチャしながらディズニーランドに行って写真を撮りに撮るのが幸せなのかもしれない 彼氏じゃない男とセックスするのが幸せなのかもしれないけど。

僕の幸せは 週末のハーゲンダッツとか 月に3度の高いパン屋さんのお昼ご飯とか 手帳に書き込む来月の予定とか 好きな子に想いを馳せる学校の休み時間とか こたつに入りながら読む村上春樹なんだよ。

まるでアンタと僕の幸せの認識が、概念が同一であるのを前提に「幸せそうだよね〜」なんてのこのこと言わないでくれ。僕の幸せは満たされていないかもしれないだろうがこの野郎ぶち殺すぞ言い過ぎた。

 

 もう少しだけ発言に対して責任を負ってくれ特に女子高生頼むよ。君たちの軽さが時として助かる部分は往々にしてあるけどさ。

とにかくそういうことです。そういうこと。

 

まあでも。神保町で買った古本を眺めながら 冷蔵庫からかっさらってきたハイテンション飲料を愛猫と一緒に傾ける冬は間違いなく幸せなのは 分かるよな?「幸せそうだよね〜」