弾いて弾いて歌うぐらいの比率

"弾いて弾いて歌うぐらいの比率"

 

文化祭。美術室の黒板にこの言葉を書いたのはきちんと理由があるんだよそうなんだよちょっと格好つけて意味のわからないことを書いたんじゃないんだよ違うんだよわかってくれよ。

1年生の時組んでたバンド(某タラロック)が方向性の違い()であっさりと終わっちゃって残ったのはツイッターアカウントとバンドの練習枠だけ。ツイッターはいたたまれなくてなんかもう見れなかったし、部活の枠はなんだか申し訳なくて「使いません」とは言えなかった。

冬、寒い日にアコースティックギター担いで部活に行って誰もいない部室で(時々自分の使わない隣の部室すら誰もいなくて鍵を取りに行かずに部室の前で弾いてることもあったなあエモいな)一人で弾いてたみんなを待ってた、まだやれるんじゃないかって本当はまだ続けられるんじゃないかって、でもやっぱり誰も来なくて。

でもその時に弾きまくったギターと歌いまくった歌はきちんと歌えるようになって徐々に徐々に弾き語りをするようになって。

何が言いたかったっていうと。血が出るまで弾いて弾いてちょっとでもいいから楽しく歌えるような比率、バンドが無くなって、悲しくって、辛くて、でも新しいバンドを組んだり弾き語りをして、ライブが楽しい!ぐらいの比率だと腐らずにいられるのでは。ってこと。それとあの時ギターを歌を褒めてくれた先輩がいなかったら「クリープハイプ歌うの?頑張ってね?」ってあの可愛い先輩が言ってくれなかったら、部活なんてとっくのとうにやめて家でPS4やってたと思う、PS4やりたかった楽しそうだし。