gd_c 1220's diary

飛ぶ鳥を落とす勢いで生きろ

暗い朝は少しだけ嬉しくなる

朝焼けに胸焼けする。朝にここまで不快な気持ちを抱くようになってしまったのはいつからだろう。人間の好きという感情は3ヶ月ごとに更新されるらしくて 少なくとも中学生までは好きでいた 更新され続けていた 「新鮮で何もかもが新しく感じた朝が好き」が更新されなくなったのはいつからだったのかを 系譜学的に検証していけばきっとその答えは出るんだけど 違うそういうことを言いたんじゃない お前は何も分かってない。そんなんだから。

 

完全に病気なので レッドブルとモンスターを混ぜたゲロを飲まないと人生を感じないし加速できない。さっさと死にたいけどこれ以上親不孝したくないし痛いのが嫌だから 今日もキューピーコーワゴールドアルファ錠を3つ身体にぶち込んで疲れをモラトリアムする。生きてる。

 

朝日が昇って 憂鬱がふつふつと湧き上がる。死にたい気持ちを抑えて生命の尊さを思う気持ちを冬服と一緒にひっぱり出す。シベリアの朝日を想う。

トルストイは言った「孤独な時 人はまことの自分自身を感じる」と、いやぜんっぜん感じねえよ 孤独な時はとてつもない虚無感と自己の存在に対する否定的な感想しか感じねえわ トルストイ何言ってんだと 思ったけど自分がありえん薄っぺらいだけだったことに気付いてもっとでした。もっと。虚無と否定。カップラーメン食べて学校に行くのら〜