暖かい不快感のクラクションは空に高く響く
コンビニで買ったジュースに あの子が好きなキャラクターが付いてきた時 「どうしようかな」って少し考えて 結局捨ててしまう 例えばそんなこと。クリスマスプレゼントを買うために 少し高いネックレスとか指輪とか 買うために 貯めてたお金で ギターを買う そのギターで曲を作るとか 例えばそんなこと。そんなことが積み重なる そして俺はもっと 格好良くなる 強くなるとそう信じてる。
ノーカウントの好意に気付いてエンカウントに差し代わる現実と妄想の同意が歪みでグニャグニャに捻じ曲がってまたいつもの朝になる 飲み過ぎた日の次の日はそんな事を思う 街灯がまだ点く3時半は朝?夜?
これがTwitterの下書きツイートの中に紛れてて こんなのをいつ書いたか なんで書いたのか ろくすっぽ覚えてないけど (多分この前ゲロ吐いたブログの後でベンチに寝っ転がってTwitter見てたのは覚えてて多分その時) なんか結構好きだ。エンカウントは敵との遭遇みたいなencounterからの造語だった希ガス 覚えてない けど。ツイートの下書きが溜まりに溜まってて成仏させてあげたいけど タイミングがない ごめんな。
The SALOVERSの「夏の夜」をもう聴いたか。サラバーズ2011年のアルバム「バンドを始めた頃」の六曲目 最後から二番目。
「真夜中に キッチンで プラットオレンジジュースを 飲み干した 僕は悪魔のよう」って歌詞がある。お前らに真夜中のキッチンでプラットオレンジジュースを飲んだ時の気持ちを「悪魔」って表現するだけの若さがあるか?プラットオレンジジュースを飲んだ後の気持ちがわかるか?
古舘佑太郎は凡才だって みんな言うけど 天才だよ 影響力な。何かの間違いで バンドで食ってくなら古舘くんと対バンしたいのは夢。
葛藤とか不安とか自家中毒とか そういう若さ故のみたいな 状態異常 そういう若さ故のみたいなフィーリングを忘れたくない 良い曲ができる度にそう思う。
頑張れって言われる度にお前が頑張れよって思う。