gd_c 1220's diary

飛ぶ鳥を落とす勢いで生きろ

人が一人死んだ

タラレバの連続で人生は進む タラレバの後悔を拭えないまま。でも人間は内臓や脳機能のその複雑性に反して精神に関しては存外単純な生き物だから タラレバの先に何か少しでも一つでも良いことがあれば それで報われた気になる。安上がりだ 小汚いチェーン居…

艶やかに雨に濡れる

曜日感覚は失われて 残ったのは呑気な思考とそこはかとない焦燥感だけ お金は無いしやる気も無い 日足が伸びる今日 バイタリティな少年が「玉虫は在来種 玉虫は在来種」と繰り返していた。そうかいそうかい。よく分かったよ。 深層心理に辿り着きたい女の子…

落武者店主の懇志

「書を捨てよ、街へ出よう」と言ったのは 寺山修司であった。然し乍ら場合は違う「書を捨てよ街へ出よう そして街で書を拾え」ぐらいの触感であり 散歩に出ても古書店 或る用事で出掛けるにしてもブックセンターである。積み本は間断無く増える一方であり そ…

アニメの話をしよう

僕はアニメが好きだ 特別隠す事でもない それとは反対に日本文化としてのアニメは特別だ。そんなアニメの話をしたくなったからアニメの話をしよう。(と言いつつ勧めたいアニメを悉く並べるだけ) カルビーのポテトチップスと飲みたい飲み物 炭酸でも果汁ジュ…

これにて

好きな人がいて 嫌いな人がいる 好きな曲があって 嫌いな曲もある いつだって時間は過ぎる 同じような時間が過ぎる 冬が終わると春が来るように始まりがあれば終わりは来る 気付くのはいつだって終わった後だけど 別に気にしてない。 卒業アルバムの寄せ書き…

ジンジャエール

終わりって感覚が鈍い。今日 人生最後の予備校の授業が終わってみて心底そう思う。五年通った予備校だった 台風の日も猛暑日も雪の日も通った 今日もいつもの電車 小田原行きとか熱海行きとか 乗って向かう 簡単な挨拶といつもの雑談 感傷的にもならないいつ…

透明少女

NUMBER GIRLが再結成した。 まだ上手く信じられない 唖然 ビックリした。 MCでテレキャスターを裏返してその上に灰皿を置き タバコを吸ってた。初めて見たNUMBER GIRLは 向井秀徳はソレだった。なんて格好良いんだろう しかも床にタバコを捨てないで灰皿をき…

monologue

あの 今日諸用があって学校に行ったんです その後で軽音のライブを見ようと思っていたのに 二年生ホールからするゴリゴリの音漏れが廊下や窓に響くのを聴いていたら 何だか足がすくみ 「こんな所にいて良いのだろうか」と思い 遠目から隠れるように見ていた…

サスペリアが最高だって話

とにかく最高。最高だったんだ。 川崎チネチッタで17:55からの「サスペリア」をライブサラウンドの方で鑑賞してきた。今回の(というか2018の)サスペリアは1977年のリメイクとして封切りされてる。 ホラー/サスペンス大好きだから 勿論あの名作(あるいは迷作)…

浅草公園

「"新しい彼女"はなんか比べられてるみたいで嫌だな」っていじけたようにして俯いてるのがいつもよりも可愛くて なんか無性に腹が立つ。 お気に入りのラーメン屋さんに連れて行った。スープが飛んでもいいようにと 洗濯でヨレヨレになった銀杏BOYZのバンドT…

夢見

よく質問にくる女の子が「何で人類ってこんなに繁栄したんですかね」と公民の質問の延長にボソボソっと 虚ろな目で言ったから「人間には愛があるからじゃないかな」と返したら 人を人と思わないような目でこっちを一瞥して「そうですね」ってカラカラに乾い…

風のない日

ホコリにまみれたやらなきゃいけないことを さっさと日の当たるところに引っ張り出して どんどん手をつけなきゃいけない 分かってるんだけどできない時とか 散歩をするのは絶対俺だけじゃない。好きな音楽を聴きながら 近所をふらふらっと。 歩いてみると 日…

とっくのとうに

「変わらないね」なんて駅前 久し振りに会った昔の人に言われた 恥ずかしくなって でも嬉しくて「そんなことないよ」なんて返して どっちつかずの 空と信号機の 間を見た バス停でバイバイして 僕は歯医者の予約をしなくちゃいけなかった事に気付く。 変わら…

それだけ

ムスタングを聴きながら 電車を待っていて スマートフォンを見てた 電車が来て 風が吹いた ふと前を見て髪が舞った なんか 良いな と思った。

季節のこと、魚の死骸を市街にて、北海道バンド概論

朝が来ると 夜が明けるように、春が来ると 冬は明ける そういう仕組みの世界すごい 飽きない。ラーメンににんにく入れるみたいな 味変だ。季節の変わり目に出会いたい。 死んだ魚を街中の魚屋さんで見かけて「死んだ魚の目をしてる」って言ってて 「そりゃ死…

ニセンジュウキュウ

ソフトクリームをめちゃくちゃ食べたくなって夜 自転車を飛ばして ちゃんとしたお店のソフトクリームを食べに行く とちおとめソフトクリーム 紫芋ソフトクリーム ジャージーソフトクリーム 食べ終わった後で多福感 生きてる実感 込み上がる 自転車のギアを一…

口実

おっぱいの話をしてる忘年会にはもう行きたくないよ 「行かないでよ」って あなたに言って欲しい また年が明けてしまう こんなはずじゃなかったのにね 来年も楽しくなんて思えないね このまま死んでしまおうかなんて そんな勇気もないのに思って 悲しくなっ…

暖かい不快感のクラクションは空に高く響く

コンビニで買ったジュースに あの子が好きなキャラクターが付いてきた時 「どうしようかな」って少し考えて 結局捨ててしまう 例えばそんなこと。クリスマスプレゼントを買うために 少し高いネックレスとか指輪とか 買うために 貯めてたお金で ギターを買う …

来年になっても

「今年もあと9日だ」ってラジオから流れた。「あっそう」って思って終わり そんなもんでしょ。別に2018年を蔑視してるわけじゃないけど贔屓にしてるわけでもない 終わりたいなら勝手に終わってくれよ。未練もないなら 可憐なラストに。 悔しかったこと が多…

目をこすったままで駆けるバイト

後輩のライブに行ってきて 視聴覚室の激エモ空間にみごとにやられた。なんかめちゃくちゃ格好良くてビビった。春先のまだ初々しい可愛かったあの子たちはもういなくて 顔をしかめてギターソロを掻き鳴らして ベースをウォーキングで一寸の狂いもなく打ちまく…

たとえば

吐きそうになってすかさず堪える。喉まであがってきてたはずのソレをお腹に戻して 喉の不快な感じを水で無理矢理に誤魔化す。腹から出てくる息が限界で悲しくなった 苦しくなった 悔しくなった。 こういう時一緒に飲んでくれる人がいれば少しは楽なのかもと…

幸せについて

よく言われる「幸せそうだよね〜」がどうもうまく飲み込めない。"シアワセ"ってアンタと僕の中で そんな風に普遍化されてるモノだったっけ?は?いや いや冗談じゃない。 アンタの中では 平日は勉強よりもバイトをして休日はInstagramで写真映えしそうなパン…

香炉峰の雪

日を継いで だんだん寒くなってはいるけど やっぱり暖冬な今年も もうあと少し。「よいお年を」と言う人が出てきたことに しみじみ感慨深くなりながらいる今日。 昔から喋るのが得意じゃない。友達とも両親とも先生とも 誰とでも喋るのが得意じゃない(あるい…

暗い朝は少しだけ嬉しくなる

朝焼けに胸焼けする。朝にここまで不快な気持ちを抱くようになってしまったのはいつからだろう。人間の好きという感情は3ヶ月ごとに更新されるらしくて 少なくとも中学生までは好きでいた 更新され続けていた 「新鮮で何もかもが新しく感じた朝が好き」が更…

パチンコ行きたい

なんか最近すっかり朝起きれなくなって、学校に大遅刻するマンになった。今日も11時に起きた瞬間に午前を切る覚悟を決めた。昨日の夜、ふいに観たくなった“リリイ・シュシュのすべて”は最高だったなと思いながらスンドゥブを食べる、“帰ってきたヒトラー”を…

飲み過ぎて朝

飲み過ぎて友達の女の子に長文のLINEを送ってたのに気付いたのが11時過ぎに起きてから。朝ご飯(あるいは昼ご飯)に昨日の夜ご飯の残りの鍋を食べながら頭痛と闘っていた。「大丈夫? (笑)」なんて返信が返ってきてて「(笑)」は完全に苦笑いだ。こういうところ…

三連休2

「無いと寂しいもの」って、この文言だけ見ると、今の俺にはとてつもないフラグワードなんだけど。三連休が久々だ。 勤労感謝の日のお陰で金曜日が見事に安息日にフォルムチェンジした。ありがてえ〜 すっかり寒くなって布団から抜け出せずに終わりそうだけ…

冗談

藤沢駅、コートダジュールの21号室で午後九時頃。声が詰まって歌えなくなった「ねがいり」のカラオケ特有の無機質な演奏がただただ、ひとりの部屋に跳ねては消えていった。何も言うことはないし言いたくないし、言うつもりないとかそんなこと言いながら、こ…

映画館のポップコーン、ふかふかのシート、横顔

最後に見た映画、映画館で見た映画は、なんだっただろう。ふと海馬を辿って大脳皮質に想いを巡らせる、も、なんだったかが出てこない。なんとなく絞った妥協案は"君の名前で僕を呼んで"か"高崎グラフィティ"だった。 たくさんの好きなものがある。その中でも…

11/9

まあ、寝付けるわけがない。 前日の実感が部屋の電気を消した辺りからじわじわと身体に染みる。明日の天気と気温と湿度、乗り換えの電車と面接スペース乗り越えの方法でエンジンをかける。やれることはやった、やりたいこともやった、やらないこともあった、…