gd_c 1220's diary

飛ぶ鳥を落とす勢いで生きろ

散歩

最近無性に自分が汚く感じてよく手を洗うようになりました それも水でささっとじゃなくてタワシみたいなもので必死にこべりついたものを落としています こういうのって何かこう血を洗い流すような罪の意識があります。みんなもそうだよね。 地元夜の散歩が日…

存在

突然なんですけど「Picrew」というイラストキャラメーカーサイトを知ってますか?簡単に言うとMiiの進化版みたいなサイト。その「Picrew」の "Girl Maker" で何気なく作った女の子がはちゃめちゃ可愛くなったからここで紹介しますね。ひとりなんだけど。 こ…

断絶

暑過ぎそして暑過ぎ 取り返しのつかない暑さ これしか言うことない 空っぽ 虚無 感覚が無くなる。 もともとインターネットが大好きなのでインターネットに繋がっていないと死にます。それなのに祖父母の家は山奥過ぎて電波が通ってない この事実だけで蕁麻疹…

夏って

夏って何なんですかね。 夏って何なんですかね。 汗が染みるシャツ 拭えど湧く脂汗 酷く暑いと書いて酷暑 浮かれ騒ぎの学生らが街を行く 跳ね返る日差しがアスファルト 遠くに聞こえる夕立の雷が頭をもたげた祖母の屋根瓦 スイカの匂いが手にべっとり付いて…

喫茶店

猛暑日暑すぎ 喫茶店でクリームソーダ飲みながら溶けた脳みそを治してる 先に窓に近い四人がけの席に座っていた神妙な面持ちで俯いている二人はそれとなく別れ話を始めて 喫茶店で別れ話なんて小説みたいなカップルだと思った「あなたの事ばかりだとなんだか…

終末を求めるか酒を呑むか

午前2時 目が覚めて気付いたら歯磨きをしてた。ボサボサの髪の毛で口の横にきちんと歯磨き粉を付ける半目の自分が鏡に映っていた。なんでこんなことしてるんだはみがきこしゅこしゅ ぐらいの知能レベルで寝ぼけていたのでちゃんと口をゆすいでから二度寝をし…

フィラデルフィアのベッドメイキング

イライラして六月の首を絞めにかかったからもうすぐ六月が終わる アイツは死ぬ。雨は良いんだけど 風、お前はダメ。許せない。梅雨より丸香のうどんの方が好き。おでこにニキビができた ちょうど髪の長さで隠れるソレは自分だけが知ってる秘密みたいな ハリ…

大人になった

始まる夏まで秒読みの段階の梅雨 坂道で転んでも泣かない大人になった。夜が遅くても早起きできるようになった 靴下や下着は無印で揃えるようになった YouTubeでコメントをしなくなった 貯金ができるようになった 美味しくないお酒を 美味しい 美味しい って…

唸った

つい一ヶ月前になる別れの切り出しを思い出したのは トリのバンドのボーカルの女の子があの子に歌い方も喋り方もそっくりだったから。因みに友達は元カノと名前が一緒だったらしい。唸った。ドッペルゲンガーかよ。小雨がうざったく眼鏡を濡らすと酔いが覚め…

ナイトシアター

夜間上映のワクワクを忘れたくなくて。 5限が終わった7時過ぎに乗り込んだ電車はいつもとは逆の電車で 吉祥寺に向かう電車。車内はほとんどがサラリーマンとOL 時々女子高生が青春のその面持ちでいた。いいなあ と思った。吉祥寺はいつものごった返した感じ…

短夜

梅雨が近い。というか梅雨がまったく無視されて夏が片足突っ込んだ五月はもうめちゃくちゃだよ。どうすんのさ… この初夏の陽気 季語で「短夜」って季語があって。 「何か気にかかる事があり寝具反則する夜が続く いつも三つ四つの時間には自然に眠りについて…

人生の意味

白くなる朝焼けの境目がとても好き。グレープフルーツジュースの味が埃まみれの部屋と一緒になる 掃除機かけなきゃ。アラームをセットした時間よりだいぶ早くに起きてしまった朝 例えばそんな朝。今日は何を着ようかなと考える。外から革靴のコツコツとする…

パーマ

人生で初めてのパーマをかけた。 何事にも 誰にでも 初めてという機会は常について回るよ。初めてはいつだって不安でワクワクでそして少しだけ悲しくもある 少しだけな。 そんな訳で 右も左も勝手の分からない初パーマをどう乗り切るのか。これは舐められな…

可愛い猫

可愛い猫を飼いたい。まだ小さいその身体を抱きかかえながらダイ・シージエの『バルザックと中国の小さなお針子』を読む。そんな日々を夢にまで見る。あ〜可愛い猫〜可愛い猫しか正義じゃない。頭を撫でると目をぎゅっと閉じて 首を少し傾ける 親指を動かす…

セルフ文字列安眠法

寝れないので電話をかけたのに 出ないのは寝ているからで。明日も早いのは分かってた。何だか無性にお腹が空いて 空が黒いから暗くて 衣擦れの音だけが部屋の音 カップラーメンはないので 鳴る腹を抱えてグレープフルーツジュースを結構飲んだ 100%のやつ 寝…

とても美味しそうな(それは実際にとても美味しい)

知らない人が過ぎては消えてゆく。駅名を見ようと車窓を覗くとタイミングが悪く コンクリートの無機質な柱が視界を遮った。遠い外に見える広く青い空とは相反して狭く低い屋根の車内は人間の尊厳を疑うべき構造をしている。例えばこんな時に「ああ自分は今東…

生活の風景

「新生活は鬱に注意!」みたいな新歓チラシ紛いの見出しの中吊り広告を惚けて見てる がっかりする程混み合った小田急線快速急行藤沢行で退屈を紛らす手段が無くなった大学からの帰り道とか バイトの引き継ぎに向かう誰かの歌声がどこからともなく聞こえる物…

亡き王女のためのパヴァーヌ

見上げた空が青くて「あれ こんな青かったっけ」なんて間抜けな顔をしてちょっとだけ空を見上げていた。家に食材のメモを忘れた事に スーパーマーケットで赤と紫の間の色をしたプラスチックのカゴを手に取った後で気付いて 慌てて家に戻った 机の上で心なし…

人が一人死んだ

タラレバの連続で人生は進む タラレバの後悔を拭えないまま。でも人間は内臓や脳機能のその複雑性に反して精神に関しては存外単純な生き物だから タラレバの先に何か少しでも一つでも良いことがあれば それで報われた気になる。安上がりだ 小汚いチェーン居…

艶やかに雨に濡れる

曜日感覚は失われて 残ったのは呑気な思考とそこはかとない焦燥感だけ お金は無いしやる気も無い 日足が伸びる今日 バイタリティな少年が「玉虫は在来種 玉虫は在来種」と繰り返していた。そうかいそうかい。よく分かったよ。 深層心理に辿り着きたい女の子…

落武者店主の懇志

「書を捨てよ、街へ出よう」と言ったのは 寺山修司であった。然し乍ら場合は違う「書を捨てよ街へ出よう そして街で書を拾え」ぐらいの触感であり 散歩に出ても古書店 或る用事で出掛けるにしてもブックセンターである。積み本は間断無く増える一方であり そ…

これにて

好きな人がいて 嫌いな人がいる 好きな曲があって 嫌いな曲もある いつだって時間は過ぎる 同じような時間が過ぎる 冬が終わると春が来るように始まりがあれば終わりは来る 気付くのはいつだって終わった後だけど 別に気にしてない。 卒業アルバムの寄せ書き…

ジンジャエール

終わりって感覚が鈍い。今日 人生最後の予備校の授業が終わってみて心底そう思う。五年通った予備校だった 台風の日も猛暑日も雪の日も通った 今日もいつもの電車 小田原行きとか熱海行きとか 乗って向かう 簡単な挨拶といつもの雑談 感傷的にもならないいつ…

透明少女

NUMBER GIRLが再結成した。 まだ上手く信じられない 唖然 ビックリした。 MCでテレキャスターを裏返してその上に灰皿を置き タバコを吸ってた。初めて見たNUMBER GIRLは 向井秀徳はソレだった。なんて格好良いんだろう しかも床にタバコを捨てないで灰皿をき…

monologue

あの 今日諸用があって学校に行ったんです その後で軽音のライブを見ようと思っていたのに 二年生ホールからするゴリゴリの音漏れが廊下や窓に響くのを聴いていたら 何だか足がすくみ 「こんな所にいて良いのだろうか」と思い 遠目から隠れるように見ていた…

サスペリアが最高だって話

とにかく最高。最高だったんだ。 川崎チネチッタで17:55からの「サスペリア」をライブサラウンドの方で鑑賞してきた。今回の(というか2018の)サスペリアは1977年のリメイクとして封切りされてる。 ホラー/サスペンス大好きだから 勿論あの名作(あるいは迷作)…

浅草公園

「"新しい彼女"はなんか比べられてるみたいで嫌だな」っていじけたようにして俯いてるのがいつもよりも可愛くて なんか無性に腹が立つ。 お気に入りのラーメン屋さんに連れて行った。スープが飛んでもいいようにと 洗濯でヨレヨレになった銀杏BOYZのバンドT…

風のない日

ホコリにまみれたやらなきゃいけないことを さっさと日の当たるところに引っ張り出して どんどん手をつけなきゃいけない 分かってるんだけどできない時とか 散歩をするのは絶対俺だけじゃない。好きな音楽を聴きながら 近所をふらふらっと。 歩いてみると 日…

とっくのとうに

「変わらないね」なんて駅前 久し振りに会った昔の人に言われた 恥ずかしくなって でも嬉しくて「そんなことないよ」なんて返して どっちつかずの 空と信号機の 間を見た バス停でバイバイして 僕は歯医者の予約をしなくちゃいけなかった事に気付く。 変わら…

それだけ

ムスタングを聴きながら 電車を待っていて スマートフォンを見てた 電車が来て 風が吹いた ふと前を見て髪が舞った なんか 良いな と思った。